*ドレス&ブーケ*

結婚式人気演出ブーケプルズのやり方!誰でもできる方法やコツをわかりやすく解説

ブーケプルズという演出、皆さんご存知でしょうか?結婚式を控えている方や何度か列席された方はご存知の方も多いでしょう。ブーケプルズというのは結婚式のゲスト参加型人気演出のひとつ。「プルズ」という名の通り、ブーケを引き当てる演出です。新婦様のブーケからリボンが何本も伸びていて、参加者にリボンを引っ張ってもらうと、1本だけがブーケと繋がっていて、引き当てた方にそのままブーケをプレゼントするという、披露宴はもちろん挙式後のアフターセレモニーでも大人気!の演出のひとつです。

手にした人が次に結婚できるという伝説があるように、花嫁が持つブーケってとっても特別なもの。大好きなゲストに是非このブーケを渡したい!幸せのバトンタッチをしたい!そう考えている新婦様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。ただ、自分が使ったブーケを大好きな友達にプレゼントしたい!と思っていても、だれか一人を決めてブーケをプレゼントしてしまうと他の未婚の周りの友達になんだか悪い気がする…なんて考えてしまいますよね。ならば未婚の友達みんなに参加してもらおう!とブーケプルズを披露宴で取り入れる新婦様も多いんです。

結婚式場ではブーケプルズの準備やだんどりはもちろんスタッフが行いますが、2次会などになると幹事さんや新郎新婦さまがブーケプルズの準備や進行を行うことも。

「ブーケにリボンを繋いで引くんでしょ?できるできる!簡単だよ!」

なんて思っている方は、ちょっと待ったー!(笑)ブーケプルズって意外と難しいんです!実はいろいろとコツや注意点があり、気を付けておかないとリボンが外れてしまったり、絡まってしまったり、ブーケが落ちてしまったりと、大きな失敗に繋がることも!簡単そうに見えて奥が深い演出なんですよ。また、ちょっとした工夫を加えることで、ブーケプルズを何倍も楽しめるポイントが実はたくさんあるんです!そこで本日は…リボンの長さや、リボンが絡まない方法、ゲストがすんなり集まってきてくれる方法などブーケプルズを上手に行うためのコツや方法をこっそり教えちゃいます。もちろん結婚式だけではなくイベントなどでプルズのやり方を知りたい、という方も必見!!ブーケじゃなくても、キャンディの束やブロッコリーなどブーケによく似た形状であればいろんな形に応用できちゃいますよ!今日お伝えする方法は式場で実際にスタッフが行っていたブーケプルズを完璧に行う方法です!是非チャレンジしてみてください。

 

 

 

1.ブーケプルズ、何人に引っ張ってもらう?

まず最初に、事前の準備段階でのコツをお伝えします。ブーケプルズをするにあたりまず考えるのは「だれにリボンを引っ張ってもらおう?」ということ。未婚のお友達が多いと、それだけ参加してもらいたい方も増えますよね。でもこのブーケプルズ、あまり大人数で引っ張ってしまうとリボンが絡まってうまく演出が成り立たないことも!!できれば5~8名くらいがオススメ。10名超えてくると、スタッフとしても絡まらないかヒヤヒヤしてました。

また、引っ張ってもらう方がお席にいらっしゃらないと、始めることができない演出です。参加人数が多ければ多いほど、離席している場合が多いのでスムーズにいかない場合もありますので注意!

…私が担当させていただいてるときは、演出が始まる数分まえからお客様にずっとロックオン!(笑)もちろん参加はサプライズなことが多いので、お客様にお席にいてくださいとも伝えることができずヤキモキしてました(笑)

あと、余談ですがチャームをリボンにつける方もたまにいらっしゃいます。これもめっちゃ絡まる~!とっても可愛いんですけどね。チャームをつける場合は、ブーケ側につけると絡まるので、引っ張る側につけとくのもひとつ。ハズレた方用に考えてらっしゃるとイメージが少し違ってくるかもしれませんが。ハズレ用ではなく、参加者みんなにプレゼント!みたいな感じにするのもいいと思いますよ^^

 

2.ブーケプルズの当たりの人は指定できるの?

リボンを引っ張ってもらう友達の中でも、できればこの子に当たってほしい!!と思う方もいますよね。要は、ブーケが当たる方を指定したい、ということ。ブーケプルズの当たりの指定ですが、できるかできないかでいうと、

できればしたくない!!!(スタッフ目線)

というのもですね、失敗しやすいんです。指定しちゃうと。確実に当たりのリボンを指定の人に引いてもらうの(しかもさりげなく)はなかな至難のワザです。だって引っ張るリボンはゲストが自分で決めますからね。だから、式場の人が指定していいよ!って言っても、失敗する可能性があることは心の中で受けとめておいてくださいね!スタッフ泣かせなのよ。ホント。

また男性ゲストが行うプルズだとわざと1本だけ当たりのリボンの色を変えたり、ゲストが引っ張るほうのリボンに当てたいゲストの名前を書いちゃったりして、わざと当たりがわかるようにして行う人も過去いました。(笑)これだと、当たりの指定ができますね。ただこれは、当たったらネタなものにする場合が多いです。

 

3.これであなたもブーケプルズマスター!コツや方法を徹底解説

さて!ではここからが本題。いよいよブーケプルズのやり方をお伝えしていきたいと思います。

①リボンを用意しましょう!

リボンはだいたいどんなものでもプルズができますが、太すぎても細すぎてもやりにくいので、幅15mm~20mmくらいの幅のものを用意しましょう。つるつるとしたサテン生地のものが個人的には使いやすいです。もちろん布生地のものでもOK!!

リボンの長さですが短すぎると新郎新婦とゲストの距離が近すぎて周りになんにも見えませんし、長すぎると絡まるのでリボンの長さはとっても重要!オススメの長さは1.5m~2mぐらい。だいたい腕をまっすぐ横に伸ばした時の長さ(人にもよりますが)より少し長めに切ります。1本切ってしまえば、それに合わせて必要数分を切ればOK!!多少であれば長さはマチマチでも大丈夫ですよ。ブーケにくくる1本分はもう少し長めに切ってもいいですが、私はそんなに気にしていませんでしたので全部同じ長さにしていました。また、リボンの色をカラフルにしたり、結婚式にテーマカラーがあればその色を使用するだけでもぐっとオリジナル感が増しますよ!オススメです!

式場で用意してもらうと金額がかかる場合も!お値段は式場によってバラバラですが、1本ごとにお金がかかる場合や、プルズ代としてリボンの本数に関係なくかかる場合があります。持ち込みOKであれば、持ち込むのもひとつの手です。

 

②ブーケにしっかりと結びつけよう!

ここも重要なポイント。しっかりリボンを結んでいないとせっかくの場面でほどけてしまいブーケプルズが台無しになってしまうかもしれません。なので、リボンは必ず固結びをしてくくりつけてください。そしてリボンをくくりつける場所ですが、ブーケの持ち手部分の上の方にしてください。新婦様が持つ部分より上の部分です。下あたりにくくってしまうと、しっかり固結びをしていても、下から抜けてしまう可能性があるからです。

 

③メンバーがいるかしっかり確認!

ブーケプルズはあらかじめ決めているメンバーを呼び出して参加していただくのですが、しっかりお席に該当ゲストがいらっしゃるかどうか確認するのも大切!なぜかというと、おそらくプルズへの参加をゲストにサプライズにされていることも多いと思います。その場合、トイレに行ってたり、いないことが多々あります。プルズの最大の注意点は、リボンと参加人数がイコールじゃないと成立しないという点!一人いなくて、1本余った状態でプルズをすすめてしまうと、その1本にブーケが繋がっていて、だれも当たらないという恐ろしい事態に発展しかねません。なので始める前にはしっかりいるかどうか確認しましょうね。

またごくまれにですが、呼び出されたけど恥ずかしいから出たくない…!と出てこられないゲストの方がいらっしゃいます。なので参加ゲストを決める際にはその方の性格なんかも考えて選出することをオススメします。どうかな?と思う方には前もって声をかけておけばいいかも。

この3つをしっかり守っていれば、失敗なくブーケプルズが行えるはずです!あと、ちょこっとアドバイスとすれば、引っ張るときにゲストにゆっくり引っ張ってもらうように促すこと、絡んだときにすぐに対応できるように幹事さん(スタッフ)は近くに待機しておくこと!!プルズに当選した人は、是非新郎新婦と写真を撮ってあげてくださいね。