*結婚式を迎える方へ*

【2020年度版】恥ずかしくない結婚式での動きと所作は?スマートな立ち居振る舞いの花嫁になろう

結婚式が近づいてくると、披露宴の準備や人数の締め切り、手作りアイテムの準備など、新郎新婦様はやることがいっぱいで大忙し!!

結婚式まであと何日?!やばい!!なんて日に追われる生活になってしまうことも。

そんな忙しい新郎新婦様が、見落としがちな準備、それが……

結婚式(挙式)での立ち居振る舞いの練習!!

 

新婦さん
新婦さん
え!リハーサルがあるんじゃないの?
新郎さん
新郎さん
ぶっつけ本番でもなんとかなるんじゃない?
ちえ
ちえ
いいえ、 それじゃダメなんです!!!

 

もちろんリハーサルはありますが、事前に1回あるかないか。結婚式場によっては、当日だけのリハーサル、もしくは口頭だけの説明だけなんてところもあります。バタバタするなかでリハーサルを行い、頭がこんがらがったまま本番を迎えて大後悔!!後からや写映像や写真を見直して、

「あ~なんだか動きがかっこ悪い」

「もっと練習しておけばよかった」

なんてことにならないためにも、事前にしっかり連取しておくことをオススメいたします。

しかも!挙式進行によって気を付けておかなければならないポイントって意外とたくさんあるって知ってましたか?

そのポイントを事前に1回のリハーサルで頭に入れるのは大変!必ず事前に連取しておくようにしましょう。

またそのポイントは、挙式入場~誓いのキスの進行までに集中しています。そこで今日は、挙式での立ち居振る舞いの気を付けるポイント、かっこよく見えるポイントを挙式入場~誓いのキスまでに凝縮して解説していますので、これさえ見れば挙式準備も完璧!

当日スマートにモデルのような立ち居振る舞いをして、ゲストを驚かせちゃいましょう!

 

 

 

1.基本の立ち方、所作をチェック!

まず基本の立ち方ですが、新郎様が左腕をくの字にまげ、軽くこぶしをにぎってそのこぶしはみぞおちのあたりに。新婦様はその腕に右手でつかまる形で立っていただくんですがここでポイント!!

新婦様が新郎様の腕につかまるさいにぐっとつかまる方や、ぐるっと腕を深く組む方が多くいらっしゃるんですが、新婦さまは新郎様の腕に軽く添えるだけ!!ドレスで歩きにくいので、新郎様につかまりたい気持ちはとってもわかるんですが、ぐっとつかまるとスマートではありません。軽く添えるだけです!なので新婦様はドレスを着ていても自分でしっかり歩くようにしなければいけません。

どうしてもしっかりエスコートしてほしいときは、新郎様は左手を手のひらを上にして、新婦様はその上に手を置き、手を軽くつないだ状態でエスコートしてもらいましょう!このやり方は挙式だけではなく、披露宴などでテーブルとテーブルの間の狭いスペースを歩く際にも有効です!また、和装の際はこの方法で歩きます。(和装の場合は立ち位置が逆になる場合がありますので、手が逆になるかも)

次にブーケの持ち方ですが、ブーケを持つ位置はおへそのあたり。高くもってしまう新婦様をよく見ますが、おへそのあたりでキープしましょう!また最近はリース型のブーケも大人気。持つ位置はおへそのあたりですが、指先までしっかりのばして意識することが大切です!腕にかけるときも持つときもですが、手の甲を上にむけると二の腕も太く見えませんし、手がきれいに見えるのでおすすめですよ!!

 

 

2.挙式入場~ベールダウンのポイント

ではいよいよ挙式スタート!

入場はまず新郎様が一人で入場し、そのあと新婦様は新婦様のお父様と入場されるのが一番多いパターンかと思いますのでそちらで説明いたしますね。新郎様にも、新婦様にも、新婦様のお父様にもまずお伝えしたいのが

ゆっくり歩くこと!!

緊張しているので、早歩きになってしまう方が多いのですが、早いか遅いかだったら遅い方がいいです。

新郎さまは堂々と。前についたらくるっと振り返って新婦を迎えるのを忘れないようにしてくださいね!これ本当に忘れる方が多いのでいつも、「(小声)…新郎様!振り向いてください!」と横から言ってましたが、ゲストにばれて恥ずかしいのでお気を付けください。

次に新婦様とお父様。腕を組みますが、腕は先ほどの基本の立ち方でもお伝えしたとおり新婦様はお父様の腕に手を軽く添えるだけ!ぐっとつかまないことを気を付けてください。

歩くのってウェディングステップじゃないんですか?とよく聞かれますが、最近の式場ではウェディングステップを推奨しているところは少なく、私が勤めていた式場でも普通に歩いてもらっていました。もちろん希望は通ると思いますので、ウェディングステップが良い人はプランナーさんにお伝えくださいね。普通に歩くメリットとして、ドレスをふとももで押し上げて歩くことができますので、ドレスを踏みにくくなります。

ドレスを蹴って歩く方もいらっしゃいますが、あまりオススメしていません。ふとももでドレスを押し上げて、そっと足を押し上げたところよりやや後ろにおろして歩く方がきれいに歩けますよ!

 

さてベールダウンですが、これは新婦様のお母さまにしていただくことが多いですね。

新婦様はお母さまの方を向いたらそのまますっと腰を落としてください。お母さまは時間をかけて大丈夫なのでゆっくりベールをおろしてあげてください。ここでポイント!お母さまは大注目の中ベールダウンを行うので緊張して焦ってしまいますが、ここはゆっくり時間をかけてベールをおろしてください。というのも、ベールってとっても折れやすい素材でできているので、時間をかけて丁寧に折れていないかチェックしながらおろしてほしい!ということと、挙式の中でもシャッターチャンスのひとつ!ゆっくり時間を取って、素敵な瞬間をつくりあげてほしいのです。

 

ベールダウンをする際にはしっかり目を合わせて、お母さまから新婦様に何か声をかけてあげるとより感動が深まります。(もちろん、新婦様だけに聞こえるようにでかまいません)

 

 

3.バトンタッチの際にはこれをしよう!

バトンタッチとは、新婦様がお父様の腕から新郎様のもとへ進むこと。やり方は式場それぞれのやり方があります。新郎様とお父様がお互いにお辞儀をした後、お父様は自身の左手の上に新婦様の手を乗せ新郎様の方へと差し出します。新郎様はその手を受け取り…

ここで「これ」をしてほしいんです!

これとは…新郎様は新婦様の手を右手で受け取り、新婦を引き寄せながら自分の左腕を上からかぶせて腕を組むこと。

新郎さんが大変なのです。新婦様は進むだけでOK。

何度か練習しないと、あれ、右手?左手?ってややこしくなってしまいますが、本当にオススメ。だって、これめっちゃスマート!超かっこいい!!

是非練習してやってください。この腕組ができるかできないかで、挙式のスマートさは全く違います。式場のイベントで、モデルさんに来てもらうとみなさんこの腕組のやりかたをされていました。ギャラリーの女子の目がみんなハートになりました。(笑)

 

 

4.指輪の交換の時のちょっとしたコツ

お次は指輪交換のコツをご紹介しましょう!指輪交換も、結婚式ではシャッターチャンスのひとつ。

まずここでひとつポイントを。

指輪は左手にはめるのよ!

え?当たり前じゃん。何言ってんのよ。って思ったそこのあなた!これすごいみんな間違えるんです。意外と。気がつくゲストはそこまで多くはないですが、気を付けたいポイント。だってせっかくの場面ですし。練習してれば間違えることないんですが、練習せずに臨むとよく間違うんです、これが。

まず新郎様から新婦様へ指輪をはめます。ここでまたポイント!その時に新婦様は、左手をただ出すだけではなく、右手を左手の手首あたりに添えるととってもきれいに見えますのでオススメ!

逆に新婦様から新郎様へ指輪をはめる際は、新郎様は堂々と左手だけ出してください。

新郎様から新婦様に指輪をはめる際、おそらく新郎様は自身の左手の上に新婦様の手を置き、右手で指輪をはめると思いますので(左利きの人はごめんなさい)、新婦様から新郎様に指輪をはめるときはそのまま手をくるっと返せばスムーズに指輪交換ができます。

 

当日は緊張や疲れからか指がむくんでいてなかなかうまく指輪が入らない場合があります。そんな時は「入らない!」と頑張ってふたりで一生懸命押し込むのではなく、新郎新婦でアイコンタクトをとり、すっと腕を下して自分でこっそり指輪をいれるほうがスマートなので覚えておいてくださいね!

 

 

5.ベールアップ~誓いのキスはこれで完璧

いよいよ挙式も一番の目玉!(笑)ベールアップからの誓いのキス!!!やっぱりこれが一番盛り上がる!間違いない。

まずベールアップですが、ベールダウンの時ど同様に、新婦様はすっと腰を落としてください。そして新郎様は、ベールアップをしていただくんですが…

ここでポイント!

新郎様は新婦様のドレスにぐいっと足を入れて近づいてからベールアップをしてください。

足を入れないと、ボリュームがあるドレスだと新郎新婦の距離が離れていて、上手くベールアップができないのです。

そして次のポイントは、ベールは親指と人差し指の間でしっかりはさみ大きく腕をまわしてベールをあげること。何度も言いますが、ベールの素材は非常に折れやすい素材です。しっかりベールアップしたあとも時間をかけて折れているベールを直してください。そして最終的に、ベールは新婦様の肩より後ろにぎゅっと回してください。これは、ゲストが新婦様の横顔をしっかり見れるようにするためです。

これでベールアップは完了です!

そしていよいよキスですが、口、もしくはほっぺたにキスする場合、新郎様の頭で新婦様の顔を隠さないように、ゲストがいる方とは逆の方に頭を倒してキスをしてくださいね!!ここも重要ポイントです。せっかくのシャッターチャンスが、新郎様の後頭部しか見えない!なんてことにならないように注意です。

おでこにキスをする際は、顔を傾ける必要はありませんが、新婦様に少し腰を落としていただいた方がきれいです。

事前にどこにキスするかは打ち合わせしておくことは重要です!!

 

 

<まとめ>

何度も練習してスムーズに動けるようになってくださいね!

いろんな準備でお忙しいとは思いますが、ファイトです!!