*結婚式を迎える方へ*

【2020年度版】花嫁の手紙の書き出し締めの言葉など感動する書き方を徹底解説

結婚式でのクライマックス。ゲストの感動の涙を誘う花嫁から親御様に宛てた手紙は披露宴ではかかせません。小さい頃のエピソードや、反抗期の時のこと、どれだけ大事に育てられたのかということを綴り、大好きとありがとうをたくさん込めた手紙は、親御様はもちろん、ゲストみんなの心を打つことでしょう。私はいつも最高の親孝行だなぁと思いながら、花嫁の手紙を見てきました。花嫁の手紙は、親御様にとっては子育て表彰状のようなもの。一生の宝物になるに違いありません。結婚式を控えられている花嫁様はきっと今の段階からどんな風に手紙を書こうか思いを巡らせているのではないでしょうか。

しかしこの花嫁の手紙、一歩間違えるとせっかくの感動が薄れてしまう可能性があるんです!また、親に宛てた手紙を書くなんてきっと初めての方もいますよね。しかもゲストの前で披露するとなると、なにをどんな風に書けばいいのか迷ってしまって書けないまま当日を迎えられる花嫁様も実は意外と多いんです。そうなると、当日焦って書いてバタバタするわ、前日寝られてなくて目がはれるわ、もうそりゃ大変なことになってしまうんです!

そうならないためにも、必ず前もって準備することがとっても重要!そこで今回は具体的な手紙の書き方、注意点はもちろん、どういう方法をとれば感動する手紙を書くことができるのか、みなさんが迷う手紙の書きだし、締めの言葉をお伝えできればと思います!!また、私が思う微妙だなぁ~というフレーズについても書いています。

それに加え、みんなの前では読みたくない!恥ずかしい!という方へのオススメの形も紹介します。ぜひ最後までお付き合いください。

 

 

1.花嫁の手紙を書く時の注意点!

まず、書き出す前に注意点を。

*花嫁の手紙は、結婚式2日前には仕上げるべし!

これね、冒頭でもちょっと触れましたがめっちゃ重要です。

「思いがあふれて手紙の内容がなかなかまとまらない!」「ほかの準備に追われて、ゆっくり手紙を書く時間が取れない!」…そうやって、どんどん時間が迫り、とうとう結婚式前日の夜中まで手紙を仕上げるのにかかってしまった!もしくは当日お色直しの時間までできていない!という花嫁さま、たくさんいらっしゃいました。当日までできていない方はほんともうバタバタしますよ。スタッフも手紙が書けてないと進行スケジュールが変わるので、どうしてもせっついてしまいますし、花嫁様もそんなバタバタ書き上げた手紙だと、思いも十分に伝えることはできません。きっと後から後悔してしまうでしょう。

また手紙を書きながら、泣いてしまう新婦様もいらっしゃるはず。なんとか前日に書き上げることができたとしても、前日の遅くまでかかると、もちろん次の日のお肌の調子にも差し障りますし、なにより泣いちゃう目が腫れちゃうんです!!その日のお写真は一生もの。ドレスや髪形が最高でも肌やメイクのコンディションが最悪だと笑えません。絶対後悔します。

花嫁さまからのお手紙は両親に感謝を伝えるとってもとっても大切なものです。バタバタしないように、後悔しないためにも、当日2日前までには仕上げることが鉄則です。

 

*花嫁の手紙は2枚~3枚がベスト!

だいたい、進行スケジュールのなかで手紙の時間は5分~10分程度に設定されています。思いがあふれて手紙がまとまらず、とっても長くなってしまう花嫁さまも多いです。ただ人間の集中して聞いておける時間はある程度限られています。長くなってしまう気持ちはよくわかりますが、せっかくの時間が間延びしてしまうのは、とっても残念。エピソードをまとめて3枚以下にすることをオススメします。感動させたい、しっかり伝えたいという方はこの長さは必須!長けりゃいいってものじゃないんです!エピソードは厳選しましょう!

 

*せっかくの手紙、きちんとした便箋に書こう!

たまにですが、白のレポート用紙やルーズリーフに手紙を書いてこられる花嫁さまもいらっしゃいます。その場で両親に渡さないのであれば、とりあえずの紙でもいいやと思われる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、手紙を読んでる姿、写真や映像に残っちゃいますよ!カメラマンがよく撮影してるのは、手紙を読む花嫁様の後ろから手紙の文面を撮影するショット。想像してみてください。絶対便箋の方がいいですよね。後から後悔しないためにも、必ず便箋に書きましょう。最近では花嫁の手紙台紙といって、小さい頃の写真なんかも挟み込める色紙タイプの手紙も売っていますので、手紙をそのまま親御様にプレゼントされる花嫁様にはとってもオススメです。

 

 

*BGMは歌が入ってないものを選ぼう!

歌が入ってると、手紙を読む声と重なってなんだか言葉がすんなり入ってこないんです。歌に聞き入っちゃったりするので。なので手紙のシーンでは、オルゴールverのものやインストなどがオススメです。それか、せめて洋楽。邦楽の英語verでもいいかも。もし邦楽でどうしても流したい曲がある場合は、手紙の後の贈呈のシーンで流してみてはいかがでしょう?手紙からの感動を引きついでさらに歌詞への意味が増すかもしれませんよ。

 

 

2.花嫁の手紙はこうやって書いていく!

感動する手紙を書くためには、実際に書き出す前にしなければいけない作業があります。これを抜かしていきなり便箋にむかっても、エピソードがまとまらず、なんとか書き上げてもなんだか微妙な仕上がりになってしまうかも。

その作業とは…小さいころから今までの自分の棚卸し!

「ん?棚卸し?」と思われた方も多いでしょう。就職活動をする時でも、志望動機や自己PRを書く上で自己分析ってしますよね。それとよく似ていますが、今までの家族での出来事や、叱られたこと、親に対して後悔していること、親から教えてもらったことなどを紙にしっかり書き出して思い出の棚卸しをしていきます。

たくさんエピソードが書けたら、そこから3つくらいまでエピソードをしぼり、具体的に文章にしていきましょう。

〇〇してくれてうれしかった、あの時はこんなひどいことを言ってしまって後悔している、今ここまでこれたのは○○してくれたからだ、などなど。思い出してみると、限りなくあふれてきますよね。全部は詰め込み切れないので、厳選することが大切。もし後悔していることがあるのであれば、この機会に気持ちを伝えてみるのもいいかもしれません。

このエピソードの棚卸し、する人って実はなかなかいないんです。いきなり書き始めてしまう人がとっても多い。また、頭の中で考えるだけではなく紙に書き出してみるのがとっても重要!ぜひトライしてみてください。

 

 

3.花嫁の手紙の書き出し

さあ!書き出そう!「…書き出しどうしよう」という方、きっといらっしゃいますよね。そこで、今まで聞いていてみなさんがよく使われていたワードをご紹介。

まず一番聞いてて多かったのは、

お父さん、お母さん、○○年間育ててくれてありがとうございました

というもの。ただ、年齢をあんまり新郎側のゲストに知られたくない!っていう人もいらっしゃるはず。

そんな方には、

本日はお集り頂きありがとうございました。ここで育ててくれた両親へ感謝の気持ちを述べたいと思います

という今から私読みますよ!パターン。ふむふむ。これも素敵ですね。

最近では、そのパターンの別バージョンで

ここで両親に宛てた手紙を読ませていただくことを、お許しください

っていうお許しいただくパターンもここ数年でよく聞きました。はやってるのかしら?個人的には1番目か2番目が好きです。

 

 

 

4.花嫁の手紙、締めの一言

手紙の締めくくりに、相手側の両親にむけてメッセージを贈られる方もたくさんいらっしゃいます。とっても素敵ですよね。今日からは自分の親でもある相手側の親御さんにも、是非ひとこと入れておくことをオススメします。

初めてお会いした時から、優しくしていただいてありがとうございます。まだまだ至らない点もありますが、今日から○○(新郎さんの名前)を一生懸命支えます…(略)

こんな感じの一文はよく使われるフレーズ。

あと、個人的にイマイチかなぁと思うのは

○○さんをこんなに優しく育ててくださってありがとうございました

というフレーズ。これ、結構聞きます。このフレーズはなにも新婦の手紙だけじゃなく、新郎の挨拶の時に新婦の両親に向けて言われるフレーズでも聞きます。

なんだか、ちょっと上から目線な感じしません?君だけの為にそうやって育てたんじゃないよっていうツッコミが聞こえてきそうだな、と思うの私だけかな。

…ひねくれてるかしら(真顔)

 

 

4.手紙は読みたくない!そんなあなたへ

手紙なんて人前で読みたくない!そんな方もいて当然です。人前で何か言葉を発するのは苦手な方もいます。それでも、手紙は贈りたい、そんなあなたへご提案する2つの方法。

*司会者に代読してもらう

自分で読むのは恥ずかしいし、泣いちゃって読めない!ならばプロにお願いしよう!というもの。ただこの場合、司会者さんも練習が必要なので、手紙は早めに仕上げて事前にお渡しましょう!当日渡されて新婦より泣きそうになるのは司会者さんですよー。

*手紙を記念品に添えて贈ろう

手紙のシーンの続きで記念品を贈る方がほとんど。読むのは恥ずかしい、親だけに見てもらいたい、そんな方は手紙は添えて贈りましょう。結構添えるだけで、読まない方もいらっしゃるんですよ。気持ちを伝えることが一番大事なので、嫌なら読まなくて全然いいと思います。

 

 

最後に

いかがだったでしょうか。結婚式のクライマックス、花嫁の手紙。是非皆さんも日頃言えない感謝の想いをこめて、親御さまに素敵な言葉を贈ってくださいね!!

おしまいっ!